今日から 二十四節気の “霜降” に入りました!
今日から二十四節気(にじゅうしせっき)の霜降(そうこう)にはいりました
暦の上では秋の最後 晩秋です!
立秋→処暑→白露→秋分→寒露→霜降
次の二十四節気は、11月7日の立冬(りっとう)です。
暦の上では冬に入っていきます。
秋にしては気温の高い日が続いていましたが、ここ1週間でぐっと冷え込み、急いで冬支度をと、慌てています。
■ 霜降
朝晩の冷え込みがさらに増し、北国や標高の高いところでは、霜が降り始める頃
■ 七十二候(しちじゅうにこう)
二十四節気を三つに分けた暦を七十二候といいます
今日から、立冬の前日までが霜降の期間
・初候 23~27日頃
霜始降 しもはじめてふる
霜が始めて降る
※昔は雨や雪のように空から霜も降ってくると思われていた。
・次候 28~1日頃
霎時施 こさめときどきふる
時雨が降るようになる
※初時雨は人間や動物が冬支度をはじめる合図だといわれている
・末候 2~6日頃
楓蔦黄 もみじつたきばむ
紅葉や蔦の葉が色づきはじめる
※葉が赤く変わることを「紅葉」黄色に変わることを「黄葉」
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急に冷え込みましたので、体が追いつかない状態です
やっぱり、忘れずに、季節は進んでいきます
体調を整えて、紅葉狩りにでも行きたいです